CLANNADオフィシャルコミック10月

コミックラッシュ１０月号買ってきた。
みさき樹里の漫画版CLANNADオフィシャルコミックのレビューです。

とりあえずぶっちゃけ、私は「原作原理主義者の汐派」である。そのつもり
で読んでほしい。京都アニメーションのファンや、ライトの原作派とは意見
は合わないので、このカテゴリは読まないほうがいい。

先月お休みのみさき版漫画。
今回は、前回の展開から「出産とアレ」までと思っていた。

ていうか、表紙からしてやばい。
「ずっとそばで笑っていたかったー。」

展開はさすがみさき版、安心してみられる構成。そして、アレは静かに起き
る。そう、あっさりと。この「あっさり感」が後での展開にじわじわ効いて
くるのだ。アニメでの表現もこれが出来るかすごく心配。

そして、黒ベタでの回想。５年という時を一気にわたる感覚を思い出させて
くれた。

そして、早苗さんの展開と、古河家での手紙。

旅行準備まで一気にいくとは！

ああ、汐だ。この後の展開でぼろ泣きした私には、来月が怖い。でも、その
後の穏やかな日々を見るためには、アノ展開をこの漫画でも体験しなければ。


汐と風子を見るまで。

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