CLANNADオフィシャルコミック最終回

コミックラッシュ４月号買ってきた。
みさき樹里の漫画版CLANNADオフィシャルコミックのレビューです。

とりあえずぶっちゃけ、私は「原作原理主義者の汐派」である。そのつも
りで読んでほしい。京都アニメーションのファンや、ライトの原作派とは
意見は合わないので、このカテゴリは読まないほうがいい。

町の思い。

びっくりした。てっきり来月が最終回だと思っていた。

やはり、アニメ進行に合わせたのだろうか？ならば、先月の進みッ振り
も納得がいく。ほんとに余計なことしかしやがらないな。石原と志茂は。
風の噂では、アニメの最初の構成では史乃さんがなかったみたいだし。
何を考えているのだろう。


容体が急変する汐。
唯一の望みは、あの楽しかった旅行にいくこと。

雪の降る中、やはり汐は力尽きる。

向かうのは「約束の場所」そう。渚の言っていた演劇の練習で言っていた
「願いの叶う場所」

そして、この世界が閉じる。

坂の下。すべての始まる時間。

「呼ぶ」選択。

幻想少女の正体がやっとプレイヤーにわかる一言。
「さよなら、パパっ」

光に包まれた世界。原作でやっとたどり着けるトゥルーエンド世界。
何回繰り返したのだろうか。原作をやった人のうち何人たどり着けたのだ
ろうか。ここにたどり着くまで、まじでゲームをやって数十時間。へたし
たら百時間。

原作では見れなかった、見たかったトゥルー世界の運動会。

そして、アッキールートのセリフ「この町と住人に幸あれ」


ラストはオリジナルでしたが、さすがみさきち先生ですね。

そして、春原やっとだせましたね。春原好きの先生が嬉々としてるのが絵
でわかります。よかったですね。

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