CLANNAD AFTER STORY 18話

CLANNAD AFTER STORY 18話のレビューです。

とりあえずぶっちゃけ、私は「原作原理主義者の汐派」である。そのつも
りで読んでほしい。京都アニメーションのファンや、ライトの原作派とは
意見は合わないので、このカテゴリは読まないほうがいい。


電車、花畑から岬。電車まで。

「泣いていいのは、おトイレかパパの胸の中だって」
泣いた。そこからずっと涙ボロボロだった。
汐派としては、問題なし。電車も良かったし、こまだもあったし。


ついに幻想世界が、冬の行軍スタート。

電車。ああ、良い曲だ。

「こまだ」

怒鳴る朋也。

「泣いて良い所があるの、おトイレ」

そして、この世界の「僕」の依代のロボット登場。

宿屋のシーンはアニメオリジナルです。
「ママのこと教えて」
は、原作では電車の中でした。

そしてお花畑へ。
できれば、もっと綺麗に表現してほしかった。背景ではなくて。花1つ1つ
が揺れている感じで。夏な感じで。

岬。史乃さん。

原作では不意の衝撃第一弾。いままで意識してなかった直ちゃんが重要と
なる一撃。

そして、花畑。不意の衝撃第二弾。

「あれ1つだけだから」
「選んで買ってもらったものだから、初めてパパに」
「もうがまんしなくていい?」
「泣いていいのは、おトイレかパパの胸の中だって」

号泣。しまった。史乃さんで泣かなかったのに、ここでやられた。

電車。衝撃第三弾。ママの話。
ここでやっと朋也が、渚の死を受け入れる。

ここの原作での回想場面は、アニメではすべて削られた渚のエピなので、
さらっとしてましたね。ここらへんはもの凄く残念。学園編のへんな改変
が悔やまれる。

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次回は、衝撃第四弾の早苗さんと、第五弾の直ちゃんですな。

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